近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録。
2019年の5回目、人気ハイキング「酒蔵みてある記」でも最大級の人気コース
奈良豊澤酒造「豊祝」へのハイキングに参加しました。
例年、天理駅スタートでしたが、今回は平城宮跡スタートとなっていました。
大和西大寺駅より平城宮跡に着くと、よい天気とも相まって長蛇の列・列・列・
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最終的には2,100名を超える参加者がいたそうです!
20分ほど並んだでしょうか、平城宮跡資料館前でマップを頂きました。
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右上のシリアル番号は「1047」 参加者の真ん中あたりだったようです。
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ぞろぞろとハイキング軍団が移動します。
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向こうに大極殿が見えてきました。 ちょっと寄り道です。
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第一次大極殿院
平城宮跡の北方に位置する「第一次大極殿院」。第一次大極殿院は、「大極殿」を含む南北約320m、東西約180mの区間で、古代の宮都における中心施設で天皇の即位や外国使節との謁見など国家の重要な儀式が行われた場所です。
大極殿は2010年(平成22年)に復原され、これから大極殿を取り囲む「築地回廊」「南門」「東西楼」を復原整備します。2019年以降、「南門」の復原工事を公開する予定です。
(「国営平城宮跡歴史公園」HPより)
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第一次大極殿
正面約44m、側面約20m、地面より高さ約27m。直径70cmの朱色の柱44本、屋根瓦約9万7000枚を使った平城宮最大の宮殿であり、その建物は奈良時代の中頃に、一時都とした恭仁(くに)宮に移築され、山城国の国分寺金堂になりました。当時、天皇の即位式や外国使節との面会など、国のもっとも重要な儀式のために使われていました。
(「国営平城宮跡歴史公園」HPより)
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屋根の両端の飾りは鴟尾(しび)ですね。 でも屋根の中央のは何だろ・・・
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近鉄奈良線の線路を渡って朱雀門へと向かいました。
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2019年02月13日
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