近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」に参加して1年。
1月20日、橿原神宮前駅長お薦めフリーハイキング
「酒蔵みてある記・喜多酒造「御代菊」」で橿原神宮に行きました。
小雨が降るなか神武天皇陵より今度はおふさ観音を目指して歩きます。
P1203563 posted by (C)fronte360
神武天皇陵に沿って北上し、かしはら万葉ホールの方向に曲がります。
P1203565 posted by (C)fronte360
交差点を右折、近鉄橿原線の線路をくぐった向こうにかしはら万葉ホール
P1203567 posted by (C)fronte360
橿原交響楽団のファミリーコンサートで訪れたことがありますね。
P1203568 posted by (C)fronte360
この手前を左に曲がって、歩道橋を渡ります。
P1203569 posted by (C)fronte360
P1203571 posted by (C)fronte360
向こう側に渡って、しばらく歩いて、食堂の角を右に曲がると、ありました!
P1203573 posted by (C)fronte360
生憎の雨ですが、屋台も出て、なんかお祭りのようですねっ!
P1203576 posted by (C)fronte360
おふさ観音
寺のある地名と合わせて「小房(おふさ)観音」と呼ばれていて、正式名は高野山真言宗別格本山観音寺といいます。
本尊である十一面観音は、もともと身体に健康を授けると言われていましたが、近年ではそれ以外に厄除け、子授け、長寿と老人病封じを願う人々が多く訪れるようになり、大和ぼけ封じ霊場会の札所にもなっています。
江戸時代にこの辺りは大きな池でがあり、ある日、土地の娘「おふさ」さんが池のほとりを歩いていると、観音様が現れたというのです。この「おふさ」さんが、観音様を奉られたのが、お寺の起源だとも言われています。
春と秋には、「バラまつり」が開催されイングリッシュローズを中心に約2,300種類のバラが可憐に、優雅に咲き競い、夏には、風鈴の涼しい音色が厄を払うという仏教伝来の思想から、「風鈴まつり」が開催され、2,000個を超える日本各地の風鈴が展示されます。毎年7月17日には「おふさ観音祭」が開かれ、大勢の人が訪れます。
(「橿原市公式ホームページ」より)
2019年02月05日
この記事へのコメント
コメントを書く