近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録です。
12月16日、第31回目は2018年最後となった駅長お薦めフリーハイキング
「酒蔵みてある記・稲田酒造「稲天」」で、天理駅に行ってきました。
天理駅をスタート、一座神社、藤の棚の句碑、夜都伎神社、内山永久寺跡より
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石上神宮めざして山の辺の道を歩きます。
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林を抜けると石上神宮、鳥が闊歩しております。
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石上神宮
本来、神宮には本殿は無く、禁足地を中心とした信仰形態が伝えられていました。古い歴史を誇る神社であると共に、物部氏、大和朝廷、山の辺の道など古代の歴史と織り交ぜて語り伝えられています。
(天理市観光協会ホームページ「石上神宮」より)
拝殿に向かいますが・・・
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まずは脇の石段上にある出雲建雄神社拝殿、国宝です。
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石上神宮楼門は重要文化財
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この楼門をくぐって拝殿へ
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石上神宮(創建・祭神)
創建 『先代旧事本紀』によると、創建は崇神天皇のときとされ、物部氏の遠祖・伊香色雄命が、神剣と伝来の瑞宝を奉斎したとされています。
祭神 祭神は「布都御魂(ふつのみたま)神」で、延喜式には「石上坐布都御魂神社」とあります。『古事記』には、神武天皇東征のおり熊野で難にあわれたとき、天照大神と高木神は建御雷神がかつて国土平定に用いた国平横刀、すなわち布都御魂を下され、危急を救われたとあり、「此の大刀は石上神宮に坐す」と記されています。
(天理市観光協会ホームページ「石上神宮」より)
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さて、ここよりゴール目指して歩きます。
2019年01月15日
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