台風接近で第23回目はまた今度とし、9月15日に第21回目として参加した
「古墳発見!歴史を感じて散策への旅!」 東花園駅に集合です。

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定期券で行ける勝手知ったる駅、電車の本数も多く、すぐにマップ調達。
コースもまたお馴染みコースが多いし、天候も曇天なのが少々残念。

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出発。 恩地川ぞいを歩いて瓢箪山稲荷に向かうのもお馴染みのコース。

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商店街を横切って、瓢箪山稲荷神社の参道です。

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瓢箪山稲荷神社、ここは瓢箪山古墳なんですね。

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6世紀末にあたる古墳時代後期に築造された双円墳で、鬼塚と大塚かたなる双円墳で「ひょうたん」の形に似ていることから、古墳とその一帯の地名が「瓢箪山」と呼ばれる由縁になったそうです。 また山畑古墳群の中で最大・最古の古墳です。
(ハイキングマップより)

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辻占の東参道を抜けて次に向かいます。

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辻占(つじうら)とは、日本で行われた占いの一種である。
元々の辻占は、夕方に辻(交叉点)に立って、通りすがりの人々が話す言葉の内容を元に占うものであった。
(中略)
大阪府東大阪市の瓢箪山稲荷神社で今も行われる辻占は、通りすがりの人の言葉ではなく、その人の性別・服装・持物、同行の人の有無、その人が向かった方角などから吉凶を判断する。まず御籤で1?3の数字を出し、鳥居の前に立って、例えば御籤で2が出れば2番目に通った人の姿などを記録する。その内容を元に宮司が神意を伺うのである。
(wikipedia「辻占」より)