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2018年07月31日

高知散歩20180722_伊尾木洞

赤岡町の「絵金まつり」のために高知に行きましたが、
その前に安芸駅より更に一つ先、伊尾木駅まで行き、伊尾木洞に入りました。

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P7221744 posted by (C)fronte360

入口の説明板には以下のように書かれています。

伊尾木洞
シダの生い茂るこの天然の洞窟は、水成岩が渓谷から流れ出た水の浸食によってできたもの。
高さは約5m、幅約3mの広さ。延長は100mにも及びます。
足元を浸すほどの谷水が流れる薄暗い洞内を進むと、急に空が開け、見えるのは木漏れ日の山の緑。
年間を通して20度ほどのひんやりとした空気がたちこめ、幻想的な世界に引き込まれる。

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P7221745 posted by (C)fronte360

中に入ると天井が高くなってます。
洞内の足元は整備されているので、危険な感じはしません。

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P7221746 posted by (C)fronte360

100mほど進むと光が射してきて、外に出ました。
安物カメラなので白っぽく映ってますけど、まさに別世界。

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P7221747 posted by (C)fronte360

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P7221749 posted by (C)fronte360

先へと歩みを進めます。
足元には小川が流れているので、公民館で借りた長靴が大活躍。

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P7221750 posted by (C)fronte360

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P7221751 posted by (C)fronte360

多数のシダが群生していて、国の天然記念物に指定されています。

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P7221752 posted by (C)fronte360

こんな所に来ると、ゆっくりとヒーリングすれば良いのでしょうが、
小学生の頃に見ていた「川口浩探検隊」、せっせと歩いて奥地を目指して歩き、
いつのまにやら汗まみれですわ (>_<)



posted by fronte360 at 01:00| Comment(0) | 18-高知散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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