誕生月で一番思い入れの多い月、そんな5月も慌ただしく去ってしまった。
今年のGW(4/28〜5/6)9連休のなか7日間を高知で過ごした。
どろめ祭り、仁淀川の紙のこいのぼり、あたご劇場やキネマMで映画も見たが
それも遠い過去のよう。
そんな風に思えるのも誕生日の翌日、父親が病院に救急搬送されてまた入院。
前日(誕生日)実家でいっしょに軽くビールを飲んでいただけに余計驚いた。
今は危機は脱したが、またまた介護にどっぷりと浸かる日々となりそう。
それにしても難しい問題がある。 潰れないようにしたい。
GWと入院騒ぎで近鉄の「あみま倶楽部」のハイキングも1回のみ参加。
西大寺・秋篠寺などご近所をぐるっと回ったけど、横田福栄堂で煎餅買ったら
オマケを沢山してくれたことがとっても嬉しかった。
5月に行った演奏会、
枚方フィルハーモニー管弦楽団 のみ。
馬渕清香さんとのシベリウスのヴァイオリン協奏曲が心に響く演奏でした。
2年前に同曲の初稿版を聴いているが、その時は迷子になった気分だったけど、
今回は味わい深く聴かせてもらいました。 よかった。
5月に観た映画、
「ゴッホ最後の手紙」(あたご劇場)、「砂の器」(キネマM)
前者は画家のゴッホの生涯とその死を描いた2017年の作品で全編油絵のアニメ、
125人の画家がゴッホと同じ技法を用いてキャンバス上に描いた油絵を
65,000フレームで構成したアニメでサスペンス映画。
後者は言わずと知れた名作、登場人物がみな若くて懐かしい。
そしていい映画であることを今更ながら認識して感動。
5月に読んだ本、
梅原猛「古事記・増補新版」
いとうせいこう・みうらじゅん「見仏記」「見仏記2 仏友編」
「見仏記4 親孝行編」「見仏記5 ゴールデンガイド編」
「見仏記6 ぶらり旅編」「見仏記7 メディアミックス編」
有川浩「アンマーとぼくら」
日本の古典はちょっとお休みし、みうらじゅん見仏記マイブームです。
オフィスのある14階まで階段で上るのことも継続中。
閉鎖空間の非常階段、5月よりクールビズとなって上着は着ていないが
汗だくにならないよう意識して登っている。 要は焦らずゆっくりと。
5月1ヶ月間で歩いた距離は 380Kmほど、前月とほぼ同じかな。
6月は日々の生活が大きなターニングポイントに差し掛かる予感。
今月もまた液体発酵食品を燃料にし、免疫力を高めて乗り切ります。
2018年06月01日
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