一月は行く、二月は逃げる、三月は去る、のとおり2月も逃げた。
1日、父親が肺炎でいきなり入院して始まった2月もまた慌ただしかった。
今月も転居のお知らせ葉書にご返事を差し上げたい気持ちもあったけれど、
メールともども返信が滞ってしまっています。 この場を借りてお詫びします。
高齢な父であるので極力病院に顔を出すようにしていることもあって、
歩く距離が飛躍的に長くなった。
交通費もバカにならないので大阪市営地下鉄のマイスタイルを活用、
通勤定期相当の区間となるよう一駅手前から歩いている。
時には調子のって病院帰りには二駅歩いたりもする。
更に、近鉄の「あみま倶楽部」に入っているので2月もハイキングに参加した。
「酒蔵みてある記」は入院直後の初霞はパスしたが、豊祝、長龍、黄桜に参加。
ハイキング後、一度帰宅してから、図書館と病院の往復で1日20Km超は歩いた。
更に更に通勤時、一駅手間で降りて会社まで歩くこれまでのコースに加えて、
1月31日より、オフィスのある14階まで階段を使って登るようにした。
二日酔いで気分の悪いときも毎日欠かさず階段を使って登っています。
これらを加えて2月の1ヶ月間で 380Kmほど歩いた、1日平均で 13.5Km 。
よく歩いたものだ(歩き中毒か)。
さて今月も晴耕雨読の生活を標榜していたことなどを思い出しながら、
読書は継続中。 ただし読書時間は通勤・移動時間が主、
最近疲れ気味で、睡魔に襲われて眠ることもしばしば、読書ペースは下降気味。
2月に読んだ本、
有川浩「有川浩の高知案内」「旅猫レポート」「植物図鑑」「キケン」
「倒れるときは前のめり」
宮尾登美子「岩吾覚え書」「鬼龍院花子の生涯」
吉村昭「脱出」「蚤と爆弾」「白い遠景」
演奏会は、ソノリテ、オーケストラ千里山 の2つのみ伺いました。
かつての休日イベントは演奏会が最優先であったが、今はハイキングを優先。
近くに住んでいても知らなかった場所を巡るのは楽しいものです。
さて2月は逃げたし、3月も慌ただしく去るのでしょうね。
今月もまた液体発酵食品を燃料にして免疫力を高め、乗り切ります。
2018年03月01日
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