一月は行く、二月は逃げる、三月は去る、のとおり1月が行ってしまった。
正月、頂いた年賀状のなかに、ご返事を差し上げたい、近況を確認したい、
そう思ったものもいくつかあって、メールを出そう、と思っていたものの、
今年もそれを果たせないままの2月となりました。
最近とみに意欲が萎えつつある自分であることには気付いているので、
かつて晴耕雨読の生活を標榜していたことなど思い出しながら、
昨年秋より始めた読書。 1月もなんとか継続しました。
1月に読んだ本、
有川浩「海の底」「クジラの彼」「ラブコメ今昔」「レインツリーの木」
「フリーター、家を買う」「三匹のおっさん」「三匹のおっさん ふたたび」、
宮尾登美子「仁淀川」
昨年11月、高知県立文学館開館20周年記念「文学館まつり」を鑑賞して以来、
有川浩にハマって、集中的に読んでいますが、そろそろ尽きそうな感じ。
このあとは宮尾登美子にしようかと思って「仁淀川」も読んだ次第。
ただし、物は極力増やさない、また歩く目的から、休日だけでなく、
会社帰りにも大阪の西長堀にある市立中央図書館にも時おり出没しています。
難波から歩いての往復。 1日10Km歩くためにも有効な行程です。
歩くため、1月6日に近鉄の「あみま倶楽部」にも入りました。
翌7日を皮切りに、1月は合計5回のハイキングに参加。
開運松原六社参り、住吉大社初詣、奈良初歩き、酒蔵みてある記・山鶴、
酒蔵みてある記・御代菊。 これらもあって1月は、362Km程歩きました。
演奏会は、待兼交響楽団、京都フィロムジカ の2つのみ伺いました。
さて1月が行ってしまって、2月も逃げるのでしょうか・・・
こんなことを最長で4年繰り返せば給与生活者も The END となります。
途中リタイヤしたなら、もっと短くなるわけ。 どうなることやら。
とにかく2月も始まりました。
オフィスではインフルエンザが流行っていますが、液体発酵食品、
つまるところ日本酒ですけれど、これで免疫力を高めて乗り切ります。
2018年02月01日
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