2018年01月16日

和歌山散歩20171230_あらふね海岸・海霧

新年となり、開運松原六社参りや城崎温泉への青春18きっぷ旅をしましたが、
写真の整理が出来ていないので、年末の和歌山旅行の記事の続きを入れます。

12月29日、暗いなか最寄駅を出て青春18きっぷで太地のくじら館へ行き、
太地駅より串本方面に戻って紀伊田原の国民宿舎で宿をとりました。
長男がまだ紙オムツをつけていたころだから20年以上のおつきあいですね。

30日早朝、宿より海を見たら「海霧(うみぎり)」が発生してました。

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PC309275 posted by (C)fronte360

気温がぐっと下がって、海水温が温かい状態、一種の湯気のようなものかな。

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この時期の海霧はここのウリのひとつになってます。

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PC309280 posted by (C)fronte360

もっと冷え込むと幻想的な光景になるのでしょうけどね。
それに宿の窓からの鑑賞ですから・・・

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朝食後、お出かけ前に海岸を散歩しましたよ。

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PC309283 posted by (C)fronte360

夏はここが海水浴場となり、宿の前がまるでプライベートビーチとなります、
それがお気に入りで子供が高校生になる頃まで毎年やってきてました。

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冬の南紀の海は暖かで落着いててそれもまた良いものです。

posted by fronte360 at 04:00| Comment(0) | 17-散歩(全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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