高知の写真整理が追い付かないので、葛飾柴又の続き・・・
今日から仕事、正直行きたくないけど…、とにかく今週は現役ラストウィーク。
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会社で借り上げた夜行バス添乗員として16日早朝、東京ディズニーランド到着。
創立30周年記念行事のフェスティバル、でも一人でTDLに入っても仕方なく、
せっかくの東京、単身赴任時代に行けなかった柴又、帝釈天にやってきました。
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柴又帝釈天、正式名称は経栄山 題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)
本堂の前の松は「瑞龍のマツ」と呼ばれる東京都指定天然記念物。
以下の文章は東京都教育委員会の説明板のものです。
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幹は上方にまっすぐ伸び、大枝は北、南、西の三方に長く伸びています。そのうち、西の枝は石畳に沿うように伸び、南北の枝は帝釈堂を守護するかのように庇の前に伸びています。その生き生きとした姿は、頭を空に向け、頭を空に向け、尾を西に伸ばして天に昇る「龍」のようです。
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縁起によると、題経寺は寛永六年(1629)創建で、開基の日栄上人が柴又に寄った際、見事な枝ぶりのマツと、その下に霊泉が湧いているのを見つけ、この地に庵を設けたことがその始まりとされています。この時に日栄上人が見た木が、瑞龍のマツとされています。
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映画で観ていたイメージからすると境内はもっと広く思ってましたが、
意外とコンパクトなんですね。
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2017年09月26日
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