2017年03月12日

チプカシ MQ-24-1B2LJF 電池交換

アナログ時計のチプカシ MQ-24-1B2LJF の電池が切れたので交換しました。

取説では電池寿命3年となってましたが、2014年9月に捕獲したので2年半、
モニター電池なら妥当なところでしょうか。
取説によると使用電池は SR626SW とのこと、100均で捕獲してきました。
プレートに SR626 と書いてますが、相当品の 377X が入ってました。

P3126443
P3126443 posted by (C)fronte360

交換手順は簡単、精密ドライバーが置いてある位置、
ここのケースと裏蓋の隙間にドライバーの刃先を入れ、こじったら開きます。
最初、ベルトを外そうと悪戦苦闘しましたが・・・ 不要ですね。

P3126444
P3126444 posted by (C)fronte360

コイルを傷つけないよう気をつけて電池を交換します。
電池とコイルの間に梁のようなプレートが真横に走ってますよね。
これが電池を押さえるバネのようになってました。

P3126445
P3126445 posted by (C)fronte360

ゴムパッキンの汚れを落として、裏蓋をパチンと嵌めて、電池交換完了。

最近、会社に行くときはメタルケースに入った A-168WA-1 を愛用してて
休日はこの MQ-24-1B2LJF を主に使ってましたが、ようやく復活。 嬉しい!

この時計、老眼鏡をかけなくても今何時かが判りやすいんですもの。



posted by fronte360 at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 17-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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