TVをあまり見ないけれど、CMをやっていたことを思い出させてくれたのは、
お邪魔させていただいているサイトの記事で、今日見つけて購入しました。
ディアゴスティーニ「隔週刊 ジャズ・LPレコード・コレクション」創刊号
PA295018 posted by (C)fronte360
Kind of Blue/MILES DAVIS
Side A
So What 9:22
Freddie Freeloader 9:46
Blue In Green 5:36
Side B
All Blues 11:32
Flamenco Sketches 9:25
参加アーティスト
マイルス・デイヴィス/トランペット
ジュリアン・“キャノンボール”・アダレイ/アルト・サックス
ジョン・コルトレーン/テナー・サックス
ポール・チェンバース/ベース
ウィントン・ケリー/ピアノ
ビル・エヴァンス/ピアノ
ジミー・コブ/ドラム
ずっしりとくるレコード盤の重みに本格派を感じました。
スッキリとして抜けの良い音質、言われていたとおり現代風の音造りですね。
聴きやすいけれどちょっと疲れやすいかな、サブスピーカーに切り替えました。
全85巻を予定しているそうですが、これは9/27発売で隔週刊なのに・・・
次号以降は置いてなかったのは、人気なかったのでしょうか。
この創刊号はあと2つ売れ残ってましたけどね。
アナログ・レコードの復権が叫ばれていますが、市場規模は小さいですものね。
当方は時代に乗り遅れたままのアナログ人間でいまだレコードですけれど・・・
第6巻の「Ella and Louis/ELLA FITZGERALD & LOUIS ARMSTRONG」なんて
ちゃんと持ってますよ。
いっときLPレコードが投売りされていたときに捕獲したものですけどね。
クラシックはLPレコードで聴こうと、CDやデータ化してメモリ・プレーヤなど
あまりフォーマットは気になりませんけれど、ジャズは別みたいです。
くるくると回る円盤を横目で見ながら聴くのはまだ別世界ですよ。
クラシックでもウィンナ・ワルツもそんな感じですね。
とにかく新品のコードを捕獲しました。
まだの方はお早めに!! 990円で名盤レコードが買えますよ。
2016年10月29日
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