重複して聴かなくなったCDとともに音のカタログやサンプラーCDを発掘。

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左上より
NAXOS「Ten years of success」、日本コロムビア「THE CLASSICS 1300」、
日本ポリドール「ロンドンCDベスト100 音のカタログ」
レコード芸術「今月のききどころ」(1998年9月)
いずれも懐かしい録音の数々、NAXOS を除いて1分程度の聴きどころを紹介、
次々に流していって飽きさせません。
NAXOSのは、楽章単位の紹介で、レーベルが発足した1987年〜1996年まで
1年毎にリリースされた録音を順を追って紹介。 西崎崇子さんや、
イエネ・ヤンドー、アントニー・ウィット指揮ポーランド放送交響楽団など
懐かしい名前、演奏が並びます。
1分単位で聴きどころが紹介される他のCDは寝るときに聴くのに良いですね。
昨夜もそうしましたが、これまで眠れそうにないときなど、
現代音楽などあまり馴染みない曲を流してましたが、時に興味沸くときもあり、
そうなると逆に延々と聴いてしまって眠れなくなることもあります。
1分単位くらいで次々と曲がフェードアウトして替わっゆくので、
フェードアウトの隙間で眠りに落ちますね。 しばらく愛用できそうです。
かつて中学高校生の頃、同様のサンプルLPを持っていて(今もあります)
これでせっせと曲を覚えるために愛用していて時期もあったのですけれど、
利用方法が変わってしまいました。

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こちらは先日、生駒の近鉄百貨店に行ったとき、久しぶりに新星堂に立ち寄り
いただいてきたCDのパンフレットです。
自分にとってお馴染みの1950〜70年代からグラモフォンなど2013年録音など、
つい最近のものまでリマスターなどして音質向上させたラインナップ。
グラモフォンは1曲のダブリもなく100枚集めたベスト全集を謳い、
ソニーはクラシック音楽は聴き比べが醍醐味と重複をあえて紹介するスタイル。
ポリシーの違いが鮮明ですね。 こうでもしないと売れない時代なんでしょう。