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2016年02月27日

ヴァッセナール伯(伝ペルゴレージ)/コンチェルト・アルモニコ

この年齢になって3年後のヴィジョンを描いて・・・
な〜んていう研修を受けさせられて疲れきった金曜日を乗り切った週末。
確定申告やら、壊れた子供のノートPCの手当てなど慌しい週末でもあるけれど
まずはステレオの前に陣取って音楽鑑賞。

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P2272888 posted by (C)fronte360

ヴァッセナール伯(伝ペルゴレージ)/弦楽合奏曲集「コンチェルト・アルモニコ」
 第1番 ト長調
 第2番 ト長調
 第3番 イ長調
 第4番 ヘ短調
 第5番 変ホ長調
 第6番 変ロ長調
   ジョン・スナシャル指揮 アングリアン・アンサンブル

2006年2月、東京出張時にレコファン渋谷BEAM店で捕獲して連れ帰った・・・
本ブログで検索かけるとこのようにひっかかってきました。

解説ではこの作品がペルゴレージの真作ではなことには疑いの余地がないことを、
詳細に述べており、では真の作者は誰か、出版したリチオッティ説、ヘンデル説、
カセルのコンツェルトマスターを務めたヴァイオリニストのビルケンシュトック説、
などを出していますが、結局は迷宮入りと結論つけてますね。

このレコードが出たのは1972年以前(テイチクの1,000円盤ですね)、
1979年、この6曲の自筆譜がトヴィッケル城の公文書館で発見されたことで解決し、
現在ではユニコ・ヴィルヘルム・ファン・ヴァッセナール・オブダム伯爵
の作品と判明しています。

ファン・ヴァッセナール伯は、オランダの貴族でアマチュア作曲家だそうで、
貴族であったので自らの名を冠して出版することを望まなかったのか、
自らの作曲能力を疑っていたのかもしれません。

さて演奏は可もなく不可もなくといった感じで、淡々と演っている感じ。
演奏者についてのクレジットがなく、指揮者のジョン・スナシャルについては
ネットでPYEレコードのプロデューサーであった記事を見つけたくらいです。

ゆるゆると聴く休日の朝にはいいかもしれませんね。

posted by fronte360 at 07:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 16-LP/CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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