2015年01月14日

プレイ・バッハ・プレイ・バック −第3集−

面白いテレビ番組も無いので、レコード鑑賞。
クラシックも良いけど、カートリッジを Pickering V-15 micro IV にしたので

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P1149599 posted by (C)fronte360

ジャック・ルーシェの肖像
 プレイ・バッハ・プレイ・バック −第3集−
   ジャック・ルーシェ(p)、
   ピエール・ミシュロ(ds)、クリスチャン・ギャロ(ds)

Side A
 パルティータ 第1番 変ロ長調
   前奏曲−アルマンド
   クーラント
   サラバンド
   メヌエット 第1番
   メヌエット 第2番
   ジーク

Side B
 コラール
 前奏曲 第6番 ニ短調 -*
 アリア 組曲第3番 ニ長調から
 前奏曲 第16番 ト短調 -*
 フーガ 第16番 ト短調 -*
 前奏曲 第21番 変ロ長調 -*
   -* 平均律クラヴィア曲集より

ジャズでバッハ演奏の先駆けでしょうね、ジャック・ルーシェ・トリオ。

左スピーカより ジャック・ルーシェ (p)
右スピーカーより ピエール・ミシュロ (b)、クリスチャン・ギャロ (ds)
はっきりと分離して聴こえてくるのが時代を感じさせますけれど、
出てくるバッハ演奏は普遍、いいですねぇ、リラックスします。

ピエール・ミシュロのウッド・ベースがいい感じ。
曲をリードしているようで、これがトリオ演奏の良いところかも・・・
クラシックならさしずめカルテット、四重奏でしょうけれど、
ジャズやロックはトリオ、三重奏が究極のコンポ・スタイルと思いますね。



posted by fronte360 at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 15-POPs(洋楽)全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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