11月24日、振替休日、高知到着4日目。
1日フリータイムとし、高知市街を歩き回りました。 高知駅前をスタート。
高知八幡宮の秋祭りに遭遇したあと、西へ西へと歩いて到着したのは・・・
高知県立美術館。
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前日、My遊バスで五台山へ行ったので、そのチケットを見せると、
なんと当日・翌日の2日間、入場料などが割り引かれる制度があります。
これを利用すると、今回870円の企画展示料金が前売りの660円になるので、
これを利用しない方法ありません。
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「プライベート・ユートピア ここだけの場所」
ブリティッシュ・カウンシル・コレクションにみる英国美術の現在
と題された英国人アーティストによるいわゆる現代アートの展覧会です。
この他に「没後50年 石川寅治展」
明治〜大正、昭和にかけて活躍した高知県出身の洋画家石川寅治(1875-1964)。
その没後50年を記念した展覧会(12/14迄)。
初期から晩年までの約100点もの作品で画業を網羅的に紹介されていました。
さらに、石元泰博展示室オープン記念「石元泰博写真展・この素晴らしき世界」
高知ゆかりの写真家・故石元泰博。
作品の権利も含め多数の写真、機材などのコレクションが高知県に寄贈され、
高知県立美術館を改装して石元泰博展示室をオープンさせた記念展覧会。
来年4月まで3期に分けた展示のうち第1期(12/7迄)を鑑賞しました。
おまけに「シャガール展」
≪聖書≫第2期 〜モーゼの十戒と終わりなき戦い〜
高知県立美術館ご自慢のシャガール常設展示、
油彩画5点と版画集《聖書》より35点も鑑賞しました。
これだけ盛り沢山な内容で、660円!!
値段もさることながら、今回は内容も濃かったので大満足。
なお「プライベート・ユートピア ここだけの場所」については、
場内の撮影も許可されていましたので、展覧会の様子を以下に貼っておきます。
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2014年12月18日
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