市杵嶋姫神社にも立ち寄って、瓢箪山まで下山します。
下山途中で見つけた祠、愛宕地蔵尊と書かれていました。

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更に下りてゆくと、郷土博物館へ行った道にぶちあたりました。
柿の実の写真を撮った所、ここから坂を登れば市杵嶋姫神社なのですね。
そこからまた郷土博物館に折れる道までけっこう歩いて戻り、
今度は瓢箪山を目指して坂を下ってゆくと、瓢箪山稲荷の裏山。

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山畑古墳群の中で一番標高の低い位置にある古墳・双円墳で約50mあります。
この双円墳が瓢箪の形をしていることより「瓢箪山」、地名の由来です。

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琴平稲荷大明神とかいろいろな神様がここに祀られています。
前回は辻占をする東参道より入りましたが、南側参道より入ります。

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社殿、今回は舞台の上より撮影しました。

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その舞台ですが、床には瓢箪マークがあしらわれているのですね。
なかなか面白いんじゃないでしょうか。

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社殿の奥に立つ石柱の上に、飛狐

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神様のお使いの神狐、御神意を奉じて飛ぶ姿を表しているそうです。

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かつてこの北側の墳丘は「大塚」と呼ばれていたそうで(北側は「鬼塚」)
この石室で狐を飼っていたそうです。

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キツネさんワールドを堪能しました。