チープ・カシオ(Cheap CASIO)、略して「チプカシ」
単なる安さを揶揄するのではなく、懐かしさも感じさせる普遍的デザイン、
そして安くても正確で丈夫、長持ちすることから、愛情込めて言われてます。
それを集めている人が、チプカシスト。
先日、チプカシの代表的機種 F-91W を購入したところですが、
帰省していた長男にテロリスト御用達でオサマ・ビンラディンも愛用した時計・・・
などと講釈をたれていたら、興味示してくれたのでプレゼント。
代わりの時計は、やはりチプカシ、ですが、今度はアナログ時計を購入。
これで2本目(手元には1本ですが)、晴れてチプカシストになれました(笑)。
スタンダードアナログウォッチ ブラック×ゴールドモデル MQ-24-1B2LJF
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最初、文字盤白タイプ MQ-24-7B2LLJF を Amazon で 958円 のをポチしましたが、
すぐにブラック×ゴールドモデルがあるのことに気付いて、キャンセル。
MQ-24-1B2LJF にしました。 これも Amazon で 1,382円 でした。
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文字盤白のほうが視認性が高く、ユーザーレビューも600件超で好意的ですが、
ブラック×ゴールドモデルのは今月になってからレビューが3件のみ・・・
2014年、今年発売の新製品のようです。
手に取るまでちょっと心配でしたが、実にシックでいい感じに纏まってますね。
文字盤も見やすくて何より軽く(18g)て装着感が良く、気に入りました。
P9238299 posted by (C)fronte360
前回同様に光らせてみました。
フォーマルにも使えそうな感じ、日常生活防水仕様で、電池寿命3年。
申し分ありません。
2014年09月23日
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なるほど、今や腕時計といえばこれで十分!。ただ、私は電池のことを考えてソーラータイプにしています。先頃遂にこれの新しいのを買いました。以前のは10年以上使っていました・・・。
ただ、ドイツへ行った時のデュアルタイムなどに便利なので、ディジタルタイプをいつも使っています。今度買ったのは何と5500円という「高級品」!!
とは言っても、アナログタイプの渋さも捨てきれませんね。
腕時計は男のステイタスを示す道具という考えもありますけれど、自分にはチプカシで十分だと思っています。
デジタル時計は一目で時間が判る・・はずなんですが・・・、老眼が進んだ現在よく見えなかったり、30分後は何時何分とか計算力も落ちてきているので、やっぱりアナログ時計のほうがしっくりときています。 情けないですけど・・・
ソーラー時計、最近のは文字盤がさりげなく受光部にもなってますけど、チプカシには昔ながらの受光部の付いたタイプが2000円未満で入手できるようですよ。
http://blogs.yahoo.co.jp/cq11m_de_niigatalj700/31032000.html
今回の時計は電池寿命3年、先のデジタルのは7年も電池が持つので、自分にはこれで十分ではないかと。