2014年09月12日

プレイ・バッハ−プレイ・バック 第4集

今年は9月になると暑くなるとの予報があったように記憶してますが、
すっかり秋色が濃くなってしまい、奈良の今朝の温度は15℃でした。
しかし第2の故郷・北海道は大雨で大変みたいですね。
大きな被害が出ないことを祈ります。

今週はメンバーの昇格研修発表があって、そのあとの懇親会、
そして連休前に有給休暇をプラスして休む人もいて・・・
何もしていないのに慌しい1週間でした。

久々に週末よりステレオ・メイン・システムに灯を入れて聴くのは、ジャズ。

P9128095
P9128095 posted by (C)fronte360

ジャック・ルーシェ・トリオ/プレイ・バッハ−プレイ・バック 第4集

Side A
 平均律クラヴィーア曲集 第1巻より 前奏曲 第1番 ハ長調
 平均律クラヴィーア曲集 第1巻より フーガ 第1番 ハ長調
 平均律クラヴィーア曲集 第1巻より 前奏曲 第2番 ハ短調
 平均律クラヴィーア曲集 第1巻より フーガ 第2番 ハ短調

Side B
 トッカータとフーガ ニ短調
 平均律クラヴィーア曲集 第1巻より 前奏曲 第8番 変ホ長調
 平均律クラヴィーア曲集 第1巻より 前奏曲 第5番 ニ長調
 平均律クラヴィーア曲集 第1巻より フーガ 第5番 ニ長調

  ジャック・ルーシェ(p)
  ピエール・ミシュロ(b)
  クリスチャン・ギャロ(ds)

2002年の川崎出張時、帰りに寄った御茶ノ水ディスクユニオンで100円で捕獲。
第1集〜第3集は大阪のDISC J.J.で揃えましたが、これが一番良いですね。
一番聴きなれているということもありますけれど。

検索するとCDではプレイ・バッハ Vol.1となっているようで、
耳なじみの曲が多いせいかも、トッカータとフーガ ニ短調も入ってますし。

とにかくJ.S.バッハの曲はどうアレンジ&アドリブしてもバッハ、
大バッハたることの証左でもありましょう。
もちろんジャック・ルーシェのセンスの高さもあいまってのことで、
トッカータとフーガ ニ短調など一番良い例かもしれません。

秋の夜長によく合いますね、ジャック・ルーシェのプレイ・バッハは!!

posted by fronte360 at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 14-POPs(洋楽)全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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