2014年09月06日

上田正樹 / プライベート・ファイル (PRIVATE FILE)

ようやくの週末、あちこち行きたいと思いつつも、蒸し暑くて断念。
それでも買物などで歩き廻ったので歩、数計は1万3千歩を超えました。

これからは自分の時間・・・

久しぶりにステレオ・メインシステムに火を入れ、ウィスキー片手に聴くのは
1984年12月発売、上田正樹の大阪フェスティバル・ホールでのライブ盤!!

P9068091
P9068091 posted by (C)fronte360

上田正樹/プライベート・ファイル(PRIVATE FILE)

Record 1
Side A
 MARIE
 ジェラス・ナイト
 悲しい色やね
 STAND BY ME

Side B
 プールサイド・ウォーカー
 渚でジャバ
 スイート・キューピット
 TAKAKO

Record 2
Side A
 ダンス・ザ・ワルツ
 TONIGHT
 マイ・ガール
 COMR ON! LET'S GO TO THE SPACE

Side B
 東京エキスプレス
 愛の力
 おまえが見えない(アンコール)

 1984年10月28日 大阪フェスティバル・ホール
  Masaki Ueda(Vocal & Sax)
  Sly Dunber(Drums) - Record 1 SideA 1-3
  Robbie Shakespeare(Bass & Background Vocal) - Record 1 SideA 1-3
  Goro Masaki(Drums)
  You Fujii(Bass)
  Shigemaro Ohkusa(E.Guiter)
  Teruyuki Kokubo(Keyboards)
  Pekker(Percussion)
  Kumi Sasaki(Background Vocal)
  Cindy(Background Vocal)

なんたってA面、ジャマイカのレゲエ・リズム隊のスライ&ロビーが参加、
むちゃくちゃカッコ良い演奏です。

A面4曲目「STAND BY ME」で上田正樹がMCをしてのバンド紹介など
やはり上田正樹はライブが身上なんやなと実感させられます。

これ以外のイエロー・レゲエ・バンドもカッコ良いリズムを刻んでいて、
上田正樹も若いですねぇ・・・ 今はちょっと思い入れ深くなってしまい、
ちょっとクサくなってしまう印象なんですけどね、ストレートでいいです。

ここで歌われている曲の大半はスタジオ録音盤でも持っていて、
時々聴いてましたけど、繰り返しになりますけど、やはりライブですよ。
このレコードがいちばんしっくりと来ますね。

帯広での入院時代より「ジェラス・ナイト」
当時の愛車サニーB210号のカーステで愛聴していたですけれどね、
このアルバムがいいな。

CDでも長く廃盤になっているのが残念です。

posted by fronte360 at 17:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 14-JPOP音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご無沙汰しております。

おそらくこのLPの映像版だと思いますが、「悲しい色やね」の動画を見つけました。
https://www.youtube.com/watch?v=Xnj8PM-UfOc

スタジオ版よりもエネルギッシュでいいですねー。
またCD化されたら、買おうと思います。
Posted by てつ at 2014年09月06日 23:55
てつさん、コメント&動画紹介、有難うございます。

上田正樹さんこの頃はまだ髪の毛フサフサですものね〜
動きのキレもいいな(30年前やから当たり前なんですけどね)。

CD化されることを願っています。
Posted by 安田裕隆 at 2014年09月07日 08:36
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック