ようやくの週末、あちこち行きたいと思いつつも、蒸し暑くて断念。
それでも買物などで歩き廻ったので歩、数計は1万3千歩を超えました。
これからは自分の時間・・・
久しぶりにステレオ・メインシステムに火を入れ、ウィスキー片手に聴くのは
1984年12月発売、上田正樹の大阪フェスティバル・ホールでのライブ盤!!
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上田正樹/プライベート・ファイル(PRIVATE FILE)
Record 1
Side A
MARIE
ジェラス・ナイト
悲しい色やね
STAND BY ME
Side B
プールサイド・ウォーカー
渚でジャバ
スイート・キューピット
TAKAKO
Record 2
Side A
ダンス・ザ・ワルツ
TONIGHT
マイ・ガール
COMR ON! LET'S GO TO THE SPACE
Side B
東京エキスプレス
愛の力
おまえが見えない(アンコール)
1984年10月28日 大阪フェスティバル・ホール
Masaki Ueda(Vocal & Sax)
Sly Dunber(Drums) - Record 1 SideA 1-3
Robbie Shakespeare(Bass & Background Vocal) - Record 1 SideA 1-3
Goro Masaki(Drums)
You Fujii(Bass)
Shigemaro Ohkusa(E.Guiter)
Teruyuki Kokubo(Keyboards)
Pekker(Percussion)
Kumi Sasaki(Background Vocal)
Cindy(Background Vocal)
なんたってA面、ジャマイカのレゲエ・リズム隊のスライ&ロビーが参加、
むちゃくちゃカッコ良い演奏です。
A面4曲目「STAND BY ME」で上田正樹がMCをしてのバンド紹介など
やはり上田正樹はライブが身上なんやなと実感させられます。
これ以外のイエロー・レゲエ・バンドもカッコ良いリズムを刻んでいて、
上田正樹も若いですねぇ・・・ 今はちょっと思い入れ深くなってしまい、
ちょっとクサくなってしまう印象なんですけどね、ストレートでいいです。
ここで歌われている曲の大半はスタジオ録音盤でも持っていて、
時々聴いてましたけど、繰り返しになりますけど、やはりライブですよ。
このレコードがいちばんしっくりと来ますね。
帯広での入院時代より「ジェラス・ナイト」
当時の愛車サニーB210号のカーステで愛聴していたですけれどね、
このアルバムがいいな。
CDでも長く廃盤になっているのが残念です。
2014年09月06日
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おそらくこのLPの映像版だと思いますが、「悲しい色やね」の動画を見つけました。
https://www.youtube.com/watch?v=Xnj8PM-UfOc
スタジオ版よりもエネルギッシュでいいですねー。
またCD化されたら、買おうと思います。
上田正樹さんこの頃はまだ髪の毛フサフサですものね〜
動きのキレもいいな(30年前やから当たり前なんですけどね)。
CD化されることを願っています。