2014年07月26日

阿川泰子 / サングロウ

今日も暑いですねぇ。
高知のほうが涼しい・・・とは言わないけれど過ごしやすかったなぁ。

そんなことを思い出しながら、高知で捕獲したレコードを聴いてます。

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P7267870 posted by (C)fronte360

阿川泰子 / サングロウ (SUNGLOW)

Side A
 1.スキンドゥ・レ・レ (SKINDO-LE-LE)
 2.シネマ (CINEMA)
 3.パードン・マイ・イングリッシュ (PARDON MY ENGLISH)
 4.アイランド・ブリーズ (ISLAND BREEZE)

Side B
 1.イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ (IN THE NAME OF LOVE)
 2.シー・シニア・ドリームズ (SHE〜SENIOR DREAMS)
 3.ディス・サイド・オブ・フォーエヴァー (THIS SIDE OF FOREVER)
 4.ヒア・アンド・ナウ (HERE AND NOW)
 5.ソング・オブ・ザ・ウェーヴス (SONG OF THE WAVES)

ジャズ・ボーカルものとしては異例の30万枚台の大ヒットとなった
美人ジャスシンガー阿川泰子の5枚目のアルバム。 1981年6月発売。

これまでスタンダード・ジャズが中心でしたけど、
このアルバムではボサ・ノバやレゲエ・リズムの曲もあるポップアルバム。
全曲英語ながら軽やかで聴きやすさがヒットした要因でしょうか。

もちろんバックを固める松岡直也&WESINGの演奏もお洒落ですね。
当時流行っていたフュージョンミュージック。

当時は頑固者だったので、フュージョンなんてジャズとポップスの中間、
芯のない音楽ってバカにしていたんですけどねぇ。
今は音楽に貴賎は無いって思ってます・・・
あっウソです、今でもラップは好きになれないことを白状しておきます。

話が横道にソレてしまいました。
現在ではこのCDも廃盤となっているようですけれど、
暑いこの季節、クーラーの効いた部屋で聞くのが似合っていると思います。
軽やかな気分になれますな。

posted by fronte360 at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 14-JPOP音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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