今日も暑いですねぇ。
高知のほうが涼しい・・・とは言わないけれど過ごしやすかったなぁ。
そんなことを思い出しながら、高知で捕獲したレコードを聴いてます。
P7267870 posted by (C)fronte360
阿川泰子 / サングロウ (SUNGLOW)
Side A
1.スキンドゥ・レ・レ (SKINDO-LE-LE)
2.シネマ (CINEMA)
3.パードン・マイ・イングリッシュ (PARDON MY ENGLISH)
4.アイランド・ブリーズ (ISLAND BREEZE)
Side B
1.イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ (IN THE NAME OF LOVE)
2.シー・シニア・ドリームズ (SHE〜SENIOR DREAMS)
3.ディス・サイド・オブ・フォーエヴァー (THIS SIDE OF FOREVER)
4.ヒア・アンド・ナウ (HERE AND NOW)
5.ソング・オブ・ザ・ウェーヴス (SONG OF THE WAVES)
ジャズ・ボーカルものとしては異例の30万枚台の大ヒットとなった
美人ジャスシンガー阿川泰子の5枚目のアルバム。 1981年6月発売。
これまでスタンダード・ジャズが中心でしたけど、
このアルバムではボサ・ノバやレゲエ・リズムの曲もあるポップアルバム。
全曲英語ながら軽やかで聴きやすさがヒットした要因でしょうか。
もちろんバックを固める松岡直也&WESINGの演奏もお洒落ですね。
当時流行っていたフュージョンミュージック。
当時は頑固者だったので、フュージョンなんてジャズとポップスの中間、
芯のない音楽ってバカにしていたんですけどねぇ。
今は音楽に貴賎は無いって思ってます・・・
あっウソです、今でもラップは好きになれないことを白状しておきます。
話が横道にソレてしまいました。
現在ではこのCDも廃盤となっているようですけれど、
暑いこの季節、クーラーの効いた部屋で聞くのが似合っていると思います。
軽やかな気分になれますな。
2014年07月26日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック