有給休暇ながら早朝4時半起き、頼まれ仕事を6時半まで片付けました。
もっとも前夜頼まれていた仕事を、酔っ払ってすっぽかしたので仕方なし・・
家人が出て行った後、少し休憩してから買物へ。
来週水曜日の会社行事、会社OBさんとの懇親会用のお酒の買出しですが、
家を出た時はピッカピカの天気でしたが、俄かに曇ってきて雷雨・・・
マーケットで時間を潰して戻ってきました。
残った家事もやったので、もうこれからが本当の OFF TIME となりました。
ステレオ・メインシステムで聴いているのは、ジャズ・ボーカル
P6267368 posted by (C)fronte360
阿川泰子 / Yasuko LOVE-BIRD
Side A
1. Overture 〜 Fist off
2. Confide in me
3. The Good Life
4. Blue Moon
5. What a diff'rence a day makes
Side B
1. I'm gonna sit right down and write myself a letter
2. Too shy to say
3. It might as well be spring
4. Someone to watch over me
5. Wave
6. Finale 〜 First fruits
1978年発売の阿川泰子さんの 1st.アルバム「ヤスコ ラブバード」
この頃、日本人の美人ジャズシンガーが続々とデビューしましたけれど、
阿川泰子さんは女優の経験もあってかちょっと別格といった感じでしたね。
もちろん実力の面でのことです。
ちょっと媚びたような歌声でシュガーボイスとか、ネクタイ族のアイドル、
そんな風に言われて脚光を浴びた阿川泰子さんのデビューアルバム。
ジャケット写真は有名ですね、ちょっと挑発するような感じ。
当時まだ若かった当方は批判的に見てましたけど、
高知の中古屋さんで見つけたので、捕獲してきました。 108円也。
スタンダード・ナンバーをキュートに歌い込んでいて、なかなかの実力。
時にシュガーボイスがちょいと媚びてエッチにも聴こえさせて、
このアルバムがヒットしたのも解るような気がします。
女優の表現力でしょうね。
初々しい歌声、そしてバックもしっかりと盛り立てて、いいアルバムでした。
ジャケット写真が怖いのですけれど・・・
2014年06月26日
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