6月14日(土)、ふっと思い立って、東花園駅に降り立ちました。
スクラムロードを通って近鉄花園ラグビー場に到着。
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昭和4年、国内初のラグビー専用グラウンドとして開場した花園ラグビー場、
全国高校ラグビー大会などの会場ですが、今はラグビーのオフ・シーズン。
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子供たちが遊び、中高生がトレーニングをしていました。
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近鉄花園ラグビー場ですが、東大阪市に無償譲渡する方針となっていて、
土地を50億円前後で東大阪市に売却する方向で調整されていると聞きます。
近鉄としても、東大阪市より毎年度5,000万円の資金援助を受けていても、
天然芝の維持管理ほかで毎年1億円を超える赤字なのだそうです。
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2019年のラグビー・ワールドカップの開催にあたり、試合を誘致するには、
ナイター照明や大型ビジョンの設置などの改修が必要になるそうで、
東大阪市が買い取って市の施設とすることで国などからの支援が得やすくなる
との思惑もあるそうですね。
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とにかく、ラグビーのまち東大阪、頑張ってもらいたいものです。
2014年06月26日
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