今朝の出勤時、奈良の自宅を出ると雨・・・新大阪に着くと晴れてました。
会社からの退勤前、新大阪はにわか雨(豪雨)・・・奈良に着くと晴れでした。
しかも今奈良は気温下がってきて20℃を切って、まだ下降中です。
さて今宵もまたメンテしたCDプレーヤ(Sony CDP-203)の動作確認を兼ね、
エコー・インダストリー社による合法海賊盤、デザインが違いますけど
JASRACシール付きであります。
P6127263 posted by (C)fronte360
HERBIE HANCOCK / TAKIN' OFF
1. ウォーターメロン・マン(Watermelon Man)
2. スリー・バッグス・フル(Three Bags Full)
3. エンプティ・ポケッツ(Empty Pockets)
4. ザ・メイズ(The Maze)
5. ドリフティン(Driftin')
6. アローン・アンド・アイ(Alone And I)
フレディ・ハバード(tp)
デクスター・ゴードン(ts)
ハービー・ハンコック(p)
ブッチ・ウォーレン(b)
ビリー・ヒギンズ(ds)
1962年5月28日録音。 ハービー・ハンコックの初リーダー作だそうですが、
大物デクスター・ゴードンが参加しています。
後年、映画「ラウンド・ミッドナイト」でもタッグを組んでいますけれど、
当時ハービーは20歳代前半の若者、しかも初リーダー作でしょ、
でもどうしてどうして、見事に互角に渡り合ってますね。
クラシックでデビューして、ジャズも前衛など多彩な才能を発揮してますが、
そのハービーの原点とも言えるアルバムでしょうか。
個人的にはデクスター・ゴードンが目立っている4曲目以降が好きですが、
ウォーターメロン・マンのファンキーさ、ハービーはやっぱ凄いなぁ、
そんな風に感じたアルバムです。
2014年06月12日
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