思い立って造幣局の通り抜けに行ってきた記事のつづき・・・
ひときわ目立っているサクラがあったので近づいてゆきました。
「紅華(こうか)」
北海道松前町の浅利政俊氏が実生の中から選出育成した桜で、濃紅色の花が密生して咲き、咲き方が華やかであるとことから、この名が付けられた。花弁数は30〜40枚ある。

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ほんと、華やかに咲き誇っています。
おっと、今度は向こう側に白い花のサクラがありますね、いってみましょう。

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「市原虎の尾(いちはらとらのお)」
京都洛北市原にあった桜で、その咲く有様は虎の尾のようで、花は淡紅白色で、花弁数は30〜40枚ある。

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