昨年に続いて2年連続、大好きな高知でのお正月3日目、
潮江天満宮と高知八幡宮への初詣のあと高知駅前より江ノ口川にそって西進。
大町桂月生誕の地、大川筋火力発電所跡、寺田寅彦記念館を過ぎて歩きます。
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ちょっとづつ陽もかげってきたので、足を速めて先を急ぎますが、
またもや石碑を発見。 槇村浩の「間島(かんとう)パルチザンの歌」
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革命詩人・槇村浩、反戦詩で中国侵略戦争を鋭く告発したことにより
1932年に捉えられて高知刑務所に入獄、激しい拷問などによって1938年没。
26歳で病死したそうです。 その代表作の一節が刻まれていました。
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今はこんな平和な城西公園ですが、そもそも高知刑務所跡地なのだそうです。
それでここで獄死した槇村浩の石碑もあったのですね。 納得。
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2014年01月24日
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