あいにく宗教音楽がなかったものの「ウィーンの室内楽・名盤1300」を発見。
モーツァルトとハイドンの弦楽四重奏曲を購入したら、なかなか良かったので、
年明け1月3日にも再訪してシューベルト、ベートーヴェン、ブラームスの
弦楽四重奏曲を捕獲してきました。

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■ロンドン モーツァルト/弦楽四重奏曲第20番「ホフマイスター」、第22番「プロシア王第2」 ウィーン・フィルハーモニー弦楽四重奏団 (GT9253:300円)
■ロンドン ハイドン/弦楽四重奏曲第37番、第38番「冗談」、第39番「鳥」 ウェラー弦楽四重奏団 (GT9255:300円)
■ロンドン ハイドン/弦楽四重奏曲第40番、第41番、第42番 ウェラー弦楽四重奏団 (GT9256:300円)
■ロンドン シューベルト/弦楽四重奏曲第14番「死とおとめ」、第10番 ウィーン・フィルハーモニー弦楽四重奏団 (GT9254:300円)
■ロンドン ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第10番「ハープ」、第11番「厳粛」 ウェラー弦楽四重奏団 (GT9258:300円)
■ロンドン ブラームス/弦楽四重奏曲第1番、第2番 ウェラー弦楽四重奏団 (GT9261:300円)
昨年は高知で宗教音楽のレコードを大量捕獲、宗教音楽の1年・・・
そんな様相を呈しましたが、今年は弦楽四重奏曲の1年になる予感がします。
ちなみに高知の住処にはステレオ・サードシステムを設置し、
旅先の高知でもアナログ・レコードが楽しめる環境を作ってきました。

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もちろん弦楽四重奏曲のこれらレコードは奈良の自宅に持ち帰ってきて、
現在はステレオ・セカンドシステムで聴いていたりします。
弦楽四重奏、かなりハマっております。
(年末に義母が他界し、年賀欠礼も年賀状もお送りすることができず、たいへん失礼しました)
ブラームスの四重奏曲(実はこういうメランコリックな曲が大好きなんですが・・・)、私も若い頃、このウェラー四重奏団のLPでよく聴いておりました。懐かしいジャケットですね。ハイドンはCDで再発されたのを弟が持っていたような・・・?今度、探して聴いてみます^^。
今回、高知で捕獲したこれらのレコード、1979年のシリーズもののようですね。
この当時、当方は血気盛んな帯広時代、室内楽にはまったく興味わかなくて、正直退屈で仕方なかったのですけれども、寄る年波からこのところ室内楽が面白くなってきました。
今更ながらクラシック音楽の奥深さに感嘆しているしだいです(遅すぎですね)。
何はともあれ今後も末永くよろしくお願いいたします。
ちょっと先を急ぎますのでこのへんで・・・