師走、師(先生)も走る、の言葉どおりの一日でした。
もちろん先生ではありませんけれど、ぐったりと疲れて早々に職場を退散・・・
退散できるだけマシな職種なんでしょうけれど。
休日の朝にはクリスマスに関係する曲を聴いていましたけれど、
クリスマス本番は・・・
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1980年12月1日発売、松任谷由実の10枚目のオリジナルアルバム
「SURF&SNOW(サーフ アンド スノー)」をB面より聴きましょうか。
Side A
彼から手をひいて
灼けたアイドル
人魚になりたい
まぶしい草野球
ワゴンに乗ってでかけよう
Side B
恋人がサンタクロース
シーズン・オフの心には
サーフ天国、スキー天国
恋人と来ないで
雪だより
全作詞/作曲:松任谷由実、編曲:松任谷正隆
「恋人がサンタクロース」
現代日本のクリスマス定番曲のひとつでしょう。
映画「私をスキーに連れてって」の劇中歌だったり、
松田聖子や奥居香、島谷ひとみなどもカバーしていたりしますしね。
あと、B面の「シーズン・オフの心には」「雪だより」は、
藤真利子さんの「浪漫幻夢」というアルバムにも収録されていて、
個人的には藤真利子さんの印象が強かったりします。
A面では「まぶしい草野球」がいいですよね。
同年代なら不二家の「ソフトエクレア」のCMが浮かんでくることでしょう。
1980年の年末、帯広での学生時代、何をしていたのかな・・・
今と同じく飲んだくれていたことには間違いはないのですけれどね、
未来は夢の中・・・ 幸せな時間だったことは間違いないでしょう。
恋人がサンタクロース
2013年12月25日
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