2013年12月05日

第一章・ふれあい 柏原よしえオン・ステージ using SL-6 & R-200

疲労感満載にて帰宅・・・
来週11日の宿泊を伴う東京出張は多忙のため取り止めました。
残業は極力しないようにしているから余計に慌しいのでしょうね。

今日もまたアイドルのレコードで疲れを癒しています。
石川セリさんも良かったのですけどね、やはり疲れているときには、
若かったころに聴いていた懐かしいヒット曲などが麻酔効果ありますね。

1981年5月5日発売、「よしえちゃん」のファーストコンサート
「第一章・ふれあい 柏原よしえオン・ステージ」

1981年3月26日、東京有楽町・読売ホールでの模様が収録されたアルバムです。

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15歳のよしえちゃんの声には子供っぽさも残っていて、
MCは初々しくってちょっと気恥ずかしさを感じたりもしますけどね。
歌はなかなか巧いですよね。

side A
 乙女心何色?
  作詞・曲:近田春夫
 夢みるシャンソン人形(Poupee de cire,poupee de son)
  作詞・曲:S.Gainsbourg、訳詞:岩谷時子
 アイ フィール プリティ(I Feel Pretty)
  作詞・曲:Leonard Bernstein
 ひだまり
  作詞:仲倉重郎、作曲:ショパン・羽田健太郎
 デイドリーム・ビリーバー(Daydream Believer)
  作詞・曲:J.Stewart、訳詞:田口淑子
 ミュージック・ミュージック(Can't Stop The Music)
  作詞・曲:J.Morali,H.Belolo,P.Hurtt,B.Whitehead、訳詞:小林和子
 アリババ(Ali Baba)
  作詞・曲:Bais,Fiss,Crowford,Nicoloff、訳詞:あんどうふみえ

side B
 スプリング ハズ カム
  作詞・曲:佐々木勉
 毎日がバレンタイン
  作詞:阿久 悠、作曲:川口 真
 No.1
  作詞:阿久 悠、作曲:都倉俊一
 レディ直前
  作詞:阿久 悠、作曲:網倉一也
 第二章・くちづけ
  作詞:阿久 悠、作曲:大野克夫
 S・A・Y・O・N・A・R・A
  作詞・曲:近田春夫
 さようなら
  作詞:やなせたかし、作曲:敏とし

(全編曲:飛沢宏元)

レコードB面は、コンサート3部構成の最後、ヒット曲が出て盛上がりますよ。
LP収録曲「スプリング ハズ カム」から2nd.シングル「毎日がバレンタイン」
デビュー曲「No.1」へとメドレー、飛ばして歌いつなぐのがいいですね。
そして3rd.シングル「第二章・くちづけ」、これが好きです。
アイドルの王道でしょう。



そして今気付いたのが、ラスト曲の「さよなら」
やなせたかし作詞でしたね。

さよなら さよなら さよなら
なつかしい友だち

ご冥福をお祈りいたします。 って書くとは最初は思わなかったけど・・・



posted by fronte360 at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-JPOP音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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