2013年11月22日

ONKYO Liverpool R-200 接点復活作戦その後のその後

寒いですね、奈良はついに気温3度まで下がりました。

寒いと汗をかかなくなるので、オーディオ機器の分解には良いのですが、
身体が冷えるのが困り者ですが、格闘していると寒さは感じないものです。

で、今日はお休みを頂いていて、これから外出しないといけないのですが、
先日より格闘している ONKYO Liverpool R-200 の右の音がまた出なくなって・・・
またもやスピーカーA、Bとも同じ状態なんです。

当初はスピーカーリレーを疑っていましたけれど、
スピーカーA、B用にそれぞれ1個のリレーのはずなので、
同時におかしくなることは考え難く・・・
原因は別の所・・・そう思い立ってまた分解・格闘しました。

PB225493
PB225493 posted by (C)fronte360

フロントグリルを外して、この前は接点復活剤を持ってなくて、
アルコールで拭いたところですけれど、接点復活剤を塗っておきました。

PB225496
PB225496 posted by (C)fronte360

あと、フロントパネルが外せないか・・・と格闘。
パネルのネジを外したあとボリュームの載っている基盤のネジを1本外し、
ケーブルは付いたままですけれど、ようやくフロントパネルが外れて、
持ち上げることに成功しました。

PB225497
PB225497 posted by (C)fronte360

モード切替のロータリスイッチ、金属の四角の箱になっている部分ですが、
ここから接点復活剤を流し込んで、スイッチをカチカチと動かし、完了。

PB225499
PB225499 posted by (C)fronte360

これで本当に完了となりますか・・・ 現在また試運転してます。

今日はイングリッド・ヘブラーによるモーツァルトのピアノ協奏曲第17番。
快調です。

次の確認は25日までお預け・・・ さぁでは行ってきます。



posted by fronte360 at 08:38| Comment(1) | TrackBack(0) | 貧者のオーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
R-200 ロータリースイッチ部、
接点が真っ黒なのでここは
分解が必要です。
開けてみると凄いです(真っ黒)。

ここだけの話、このアンプ
デカイSPとの相性が良い
みたいです。
(TONE1or2推奨)

07シリーズや物量投入より良い
音します。

とくに中域の艶は、球に近い音
だと思いました。




Posted by 匿名 at 2019年11月05日 13:25
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