今週は1日短かったこともあってか・・・やけに慌しかった。
月曜未明に法定点検でビルが全館停電するので、日曜夜に対応が必要ですが、
メンバーにお願いしちゃいました、もうそこまで元気ありませんわ・・・
そして長居は無用、と急いで会社を退けてきました。
寒くなってきたので、ウィスキーのお湯割りを頂き、リフレッシュタイム。
今宵は、1982年6月21日発売の松任谷由実の13枚目のアルバム
「パール・ピアス(PEARL PIERCE)」
PB080002 posted by (C)fronte360
Side A
ようこそ輝く時間へ
真珠のピアス
ランチタイムが終わる頃
フォーカス
夕涼み
Side B
私のロンサム・タウン
DANG DANG
昔の彼に会うのなら
消息
忘れないでね
作詞/作曲:松任谷由実、編曲:松任谷正隆
当時、ユーミンは歌のネタにするためにコンビニなどでOLを観察していた…
なんて聴いたことがありますが、都会のOL(女性)を意識した作品集ですね。
表題作「パール・ピアス」も、彼のベッドの下に片方捨てた・真珠のピアス、
ですものね(今風に言うなら、カレシの部屋かな)。
そんな女性をターゲットにしているせいか、アンニュイな感じも漂わせ、
気分を高揚させるのとは一味違うちょっと大人のアルバムですね。
ウィスキーのお湯割が美味しく頂けます。
個人的にはA面4曲目「フォーカス」の素朴さが好きなんですがね、
佳曲だと思うのですけど、歌詞による想像の世界よりちょっと離れると・・・
歌の下手さ(味ともいうのでしょう)が気になってしまうんです。
続く「夕涼み」なんて声出てへんやん・・・って現実に戻ってしまうですが
それでも、なんか微笑んでしまって・・・リラックス。
とにかく、おつかれさん。
2013年11月08日
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