2013年08月25日

ギーゼキング、ドビュッシー/ピアノ音楽全集(第6集)

セミの鳴き声が消え、屋根を打つ雨音が覆っています。
奈良では気温が下がり、外の風を入れると扇風機も不要、秋の気配ですが、
日本各地で大雨による惨事に繋がらなければ良いのですけれど。

雨音を聴きながらステレオ・メインシステムより流れている音楽は・・・

P8255244
P8255244 posted by (C)fronte360

ドビュッシー/ピアノ音楽全集(第6集)・15のピアノ小品集
 ワルター・ギーゼキング(p)

 Sise A
  舞曲(スティリー風のタランテラ)
  夢
  アラベスク 第1番 ホ長調
  アラベスク 第2番 ト長調
  ノクチュルヌ
  ヴァルス・ロマンティーク
  よろこびの島

 Side B
  小さな黒んぼ
  マスク
  ボヘミア風の踊り
  バラード
  マズルカ
  レントより遅く
  英雄的な子守唄
  ハイドン讃

Nさんより4枚組みの全集CDを頂いて、確か我が家にもあったはず・・・
と、レコード棚より探し出しのが、この第6集。
この第6集しか持っておらず、入手した経緯などもよく覚えていなくて、
どなたかに頂いたレコードであったでしょう。

そんな経緯なので、今回CDをいただくまで忘れていましたので、
久々にターンテーブルに載せましたけれど・・・ちょっと耳から鱗状態・・・
ギーゼキングの弾くドビュッシーの面白さに今更ながら気付いた次第。

Nさんからもダイナミズムや録音は古いが演奏の新しさを指摘されていて、
PCで録音したものをメモリプレーヤで聴くときにはそれを意識し、
聴いていたつもりなのですが・・・

レコードより、大きなスピーカーを通して聴いてみると、よく判りました。

正直なところ、ドビュッシーのピアノ曲は苦手の部類に入っています。
捉えどころがなく、なんとなく雰囲気で鳴っているような感じで、
ずっと聴いていると飽きてくるのですけれども・・・

ギーゼキングの演奏は、明晰でかつニュアンスに富んでいて、
モノラル録音なのに色彩感に溢れ、見通しが良いうえにダイナミズムもあって、
聴き飽きしません。

またクラシック音楽の広さと深さを垣間見た感じです。 感謝。


posted by fronte360 at 08:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-LP/CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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