2013年07月25日

ビリー・ジョエル、ストレンジャー

疲れが溜まってしまってヘロヘロですわ。

昼からお休みとって会社を出ようか・・・ なんて本気で思ってましたが、
ここで中途半端に灼熱地獄の外に出るよりクーラーの効いたオフィスで・・・
なんてヨコシマなことを考えて、定時に退社しました。

給料日なんで、1玉がまだ158円のスダチを買って、日本酒に浮かべて頂き、
ちょっと復活したようです(アルコールで身体がマヒしただけでしょうが)。

久しぶりにステレオ・サブシステムのアンプに灯を入れて聴いているのは・・・

P7254955
P7254955 posted by (C)fronte360

ビリー・ジョエルが1977年に発表した5作目のアルバム「ストレンジャー」
ミリオンセラー・アルバムですね。

これが出ていた当時は流行りものは(基本)嫌いな性格なので、
ラジオで流れているのを聴いていてもアルバムには食指が伸びませんでした。
黄色のシールで判るように、レコファンで100円で捕獲したものです。

フィル・ラモーンという名プロデューサとの共同作業によって、
聴き応えのあるアルバムになっていることに、今更ながら思い当たります。
酩酊しつつも聴き入っております。

ジョエルの最も優れたアルバムとされているらしく
2003年にローリング・ストーン誌の「最も偉大な500のアルバム」で67位。
これより上にあるアルバムって何、という興味も沸きますけれど・・・

全曲ビリー・ジョエル作、「ストレンジャー」は日本でもヒットしましたし、
南沙織さまの曲ではこのアレンジが使われていたりもしますけど、
また南沙織さまの曲名にも使われている「素顔のままで」これはいい曲ですよ。

動画の「素顔のままで」は現在のビリー・ジョエル
ハゲたオッサンになっちまいましたけど、歌声はいまだ健在です。

Side A
 ムーヴィン・アウト (Movin' Out (Anthony's Song))
 ストレンジャー (The Stranger)
 素顔のままで (Just the Way You Are)
 イタリアン・レストランで (Scenes from an Italian Restaurant)

Side B
 ウィーン (Vienna)
 若死にするのは善人だけ (Only the Good Die Young)
 シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン (She's Always a Woman)
 最初が肝心 (Get It Right the First Time)
 エヴリバディ・ハズ・ア・ドリーム (Everybody Has a Dream)









posted by fronte360 at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-POPs(洋楽)全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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