7月20日、このところの暑さで散歩を控えていましたけれど、一念発起、
枚岡神社で健康御守を授与してもらってから瓢箪山まで歩くことにしました。
先月16日、実家の父が思いもかけず入院し、そのお見舞いに行ったとき、
うちの奥さんが持っていた御守を父にあげたので、その補充になります。
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翌日の5時間に及ぶ予想外の大きな手術に耐え、なんと2週間で退院、
この休みに旅行にも出るほどの脅威の回復を見せているのも、御守の威力。
逆に奥さんはこのところの暑さで参っているので、枚岡神社へ行くことに・・
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枚岡駅に降り立ちましたが、今回も石段にネコちゃんはおりません。
暑いのでどこかの床下ででも涼んでいるのでしょうね。
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この前来たときに作っていた葦舟が置いてありました。
完成するとこんな感じなのですね。 なんとなく首長竜みたい。
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浮かぶのでしょうが、これに人が乗るという感じではないみたい。
もっとも奉納のための船でもあるでしょうから・・・
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さてさていつも見てますが、なで鹿、いつ見ても可愛いですなぁ。
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手水舎
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鹿の銅像が口にくわえた巻物?から水が出ていますが、金網が邪魔ですね。
網をかけないといけないほど悪戯をする人はいないように思うのですが・・・
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手を清めて、石段を上り、まずは拝殿でお賽銭を入れて祈念
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御守の授与を受け、これで目的達成。
本殿の方もちょっと拝みましたが、いつもように梅林には行かず、戻ります。
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駅前より、この写真では左側(南側)へと進みましょう。
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2013年07月22日
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お盆に使う精霊船なのでしょうかね?
昔の当地では盆を迎える各家庭に「おしょろぶね/御精霊船?」がお寺さんから渡され、8月15日にはナスやキュウリの馬やお供物を乗せて海に流す風習もありましたが、今は海を汚さない配慮から一カ所にて焼却。船も藁船から紙製の箱と変りました。
暑い日が続きますが、御尊父様、奥方様、はじめ、御家族皆様に於かれましては、ご健勝で過ごされますようお祈り申し上げます。
今日は当方がヘロヘロですけれど・・・明日には復活していることでしょう。
ところでこの葦舟は、NPOアカルプロジェクトというところが、日本再生のために造ったものです。
これを伊勢と出雲の地に太古の葦舟を浮かべて「日本の再生」を祈願したそうです。
↓
http://www.hiraoka-jinja.org/special/2013-ashibune-shinji.html
当方は、偶然にもこの葦舟を造っているところに遭遇したのでした。
↓
http://blogs.dion.ne.jp/fronte360/archives/11221696.html
いやはや、全くのお門違い・・・お恥ずかしや。
しかしながら、伊勢と聞くと何やら興味深いものも・・・
実は、当地渥美半島の一部(伊良湖/伊勢とは海を挟んでますが)は旧くは伊勢御厨と呼ばれ、お伊勢さんの神領でもありました。
ついでに言えば、奈良東大寺の瓦が作成された場所(窯跡)が我が家から車で5分の場所にあります。
う〜ん、当地は関西圏なりや?
しかし、今年は猛暑ですね。