6月8日、買物に出るついでの石切からの散歩、
孔舎衛坂駅跡より爪切地蔵、願かけ地蔵を見て奈良線の線路沿い額田をすぎ
いよいよ枚岡神社へと到着です。
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いつも駅からなので、線路沿いのこちらの石鳥居をくぐるのは始めてかも・・・
そしていつもの鳥居(二の鳥居)をくぐろうと向こうを見ると人だかり、
どうせ老人クラブの歩こう会かと思いきや・・・
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先生とおぼしき職人さん風の方が説明されて何やら作っておられます。
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あとで判ったのですが、これは「葦舟」なんだそうで、
偶然にも「葦舟神事」の葦舟つくりに遭遇したようです。
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伊勢と出雲の地に太古の葦舟を浮かべ、「日本の再生」を祈願する
天津神・国津神 大和合 葦舟神事 なんだそうです。
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これが材料となる葦ですね。
それをこんな風にしておりました。 まだ完成形ではないですけれど。
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なお枚岡神社では6月9日に神事が行われ、
出雲の国では6月16日、伊勢の国では6月23日に神事が行われるとのこと。
この葦、伊勢神宮や出雲大社近くで刈り取られたものだそうです。
2013年06月17日
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