6月8日、買物に出るついでの石切からの散歩、
孔舎衛坂駅跡より向かった先は、石切駅前の案内板で知った爪切地蔵
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磨崖仏だとのこと、失礼ながらさっそく中を覗いてみました。
なんか想い描いていたのと、ちょっと違う。 地蔵さんじゃなく阿弥陀さん?
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お堂の横に木札がありますので、読んでみましょう。
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爪切地蔵 石切町
この道は辻子(ずし)越と呼ばれ河内から生駒山宝山寺に通ずる重要な交通路であった。
この小堂の中にまつられている地蔵は花崗岩の自然石の面を平らにし、中央に地蔵菩薩の立像、左右下に十王の倚座像を線彫りにした珍しいもので室町時代ごろの作品であろう。 弘法大師が一夜に爪(つめ)で刻んだという伝説がある。
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改めて見ても・・・違う・・・
あとで分かったのですが、これは裏面なんだそうで、
本物(といっては失礼ですが)のお地蔵さんはお堂裏側より拝するとか。
いきなりの訪問だったので、勉強不足でした。
またの機会に写真撮りましょう。
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でもってこの道を挟んだ向かい側にもお堂があって、一番大師堂。
大師という名称より、弘法大師の関係でしょうか。
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扉が閉ざされた内側は暗くて、よく見えません。
地元の方がちゃんとお世話されているのでしょう、綺麗なお花が供えられ、
きちんと手入れがされていて、ほっとする空間でした。
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爪切地蔵のお堂を見ます。
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結果的に残念でしたが、またの訪問が楽しみです。
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さて、奈良線の線路に向かって降りてゆく途中
黄色の実がたわわに実った木を発見。 ビワかな、一瞬思いましたが・・
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梅の実じゃないですかね。
青梅を店先などで目にしますけど、こんなに黄色く熟れて綺麗です。
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/a
2013年06月12日
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