2013年05月12日

追悼 ジャン=フランソワ・パイヤール(その2)

前日の雨は上がって、燦燦と陽光が降り注ぐ朝に相応しい音楽をと
昨日探し出してきた追悼用のパイヤールさんのレコードより

P5124454
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 モーツァルト/フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299
 モーツァルト/クラリネット協奏曲 イ長調 K.622 -*

  ジャン=フランソワ・パイヤール指揮 パイヤール管弦楽団
   ジャン=ピエール・ランパル(fl)、リリー・ラスキーヌ(hp)
   ジャック・ランスロ(cl) -*

ギャラント・スタイルのモーツァルト、パイヤールさんの本領発揮。
始めてこの曲を聴いたとき、何と美しい曲なんやろ、と驚いたものです。
繊細な砂糖菓子のようなすっきりとした甘さ、温かさ、そして奥行きもあって、
休日の朝をほっとさせてくれる一枚ですね。

1962年録音でしょうか、2度目の録音。 この盤は1980年の1500円盤ですが、
絶頂期のランパル、ラスキーヌと息のあったこの演奏はたぶんこの曲のベスト。
ランスロの柔らかく明るく端正な演奏もフランス風のモーツァルト演奏の典型。
そして何よりパイヤールがエレガントな伴奏が曲を支えた名盤です。

実は昨日もステレオ・サブシステムで聴いてみたのですけれど、
ハープの音って倍音が沢山あるせいかアナログでの再生が難しいようで、
ハープがうまく再現できなくて少々不満だったので(天気も悪かったですし)、
今朝は陽当たりもメインシステムのある部屋に移動して鑑賞としました。

気持ちのよい朝、1日の始まりです。


posted by fronte360 at 07:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-LP/CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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