2013年04月25日

名残の桜(その3)・造幣局の通り抜け(松月、須磨浦普賢象)

4月20日(土)、名残の桜を愛でようと造幣局の通り抜けに行ってきました。

時おり小雨もパラつく天気、夜にかけて本格的な雨になるので、
22日が会期終了ですけれど、今日のこれが最後、見納めかもしれません。

「松月(しょうげつ)」
東京荒川堤にあった名桜で、平野神社の平野撫子に似ている。花は最初淡紅色で、次第に白色となり、花弁数は25枚程で、葉化雌しべがある。

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P4204129 posted by (C)fronte360

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P4204128 posted by (C)fronte360

「須磨浦普賢象(すまうらふげんぞう)」
平成2年4月、兵庫県神戸市の須磨浦公園において「普賢象」の枝変わりとして発見された。花色が黄緑色に変化したもので、開花終期には花弁の基部から赤色に変色していく。

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P4204135 posted by (C)fronte360

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P4204134 posted by (C)fronte360

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P4204133 posted by (C)fronte360

新しい桜なのですね、この木も2本しかここにはないそうです。

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P4204132 posted by (C)fronte360

またパラパラと小雨が舞い降りてきましたけれど、
写真撮影のためになんとか天候がもってくれている感じです。

次回に続きます。


posted by fronte360 at 05:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-大阪散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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