4月20日(土)、名残の桜を愛でようと造幣局の通り抜けに行ってきました。
時おり小雨もパラつく天気、夜にかけて本格的な雨になるので、
22日が会期終了ですけれど、今日のこれが最後、見納めかもしれません。
「松月(しょうげつ)」
東京荒川堤にあった名桜で、平野神社の平野撫子に似ている。花は最初淡紅色で、次第に白色となり、花弁数は25枚程で、葉化雌しべがある。
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「須磨浦普賢象(すまうらふげんぞう)」
平成2年4月、兵庫県神戸市の須磨浦公園において「普賢象」の枝変わりとして発見された。花色が黄緑色に変化したもので、開花終期には花弁の基部から赤色に変色していく。
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新しい桜なのですね、この木も2本しかここにはないそうです。
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またパラパラと小雨が舞い降りてきましたけれど、
写真撮影のためになんとか天候がもってくれている感じです。
次回に続きます。
2013年04月25日
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