2013年04月23日

名残の桜(その3)・造幣局の通り抜け(数珠掛桜、菊桜)

4月20日(土)、名残の桜を愛でようと造幣局の通り抜けに行ってきました。

時おり小雨もパラつく天気、夜にかけて本格的な雨になるので、
22日が会期終了ですけれど、今日のこれが最後、見納めかもしれません。

「数珠掛桜(じゅずかけざくら)」
新潟県京ケ瀬村の梅護寺にある桜で、花は淡紅色黄桜系で、親鸞聖人が桜に数珠をかけられたという故事から、この名が付けられた。花弁数は200枚程である。
この桜は、造幣局には2本しかないそうです。

P4204119
P4204119 posted by (C)fronte360

P4204120
P4204120 posted by (C)fronte360

「菊桜(きくざくら)」
花弁数が100〜200枚と非常に多く、菊の花に似た優雅な桜である。花は淡紅色である。
菊桜とは名前もいいですね。 この木も3本しかないそうです。

P4204121
P4204121 posted by (C)fronte360

P4204122
P4204122 posted by (C)fronte360

お子さん連れもいますけれど、やはりアベックが多いですね・・・

P4204123
P4204123 posted by (C)fronte360

ということで、次回に続きます。


posted by fronte360 at 05:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-大阪散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック