長男にしばし占拠されていたステレオ・メインシステムが解放されましたが、
平日はなかなか聴くことは出来なくて、久々に灯を入れました。
大型スピーカー(DIATONE DS-77EX)なので、セルによる R.シュトラウス、
「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」「ドン・ファン」
流れ出てくる音楽、特に中低域に余裕があるので、聴き疲れしにくいですね。
P4144096 posted by (C)fronte360
R.シュトラウスは、セル/クリーヴランドのの十八番でもありますし、
ついついボリュームを上げすぎてしまって、ご近所迷惑にならないか・・・
そんな心配もしてしまいます。
そして続けて聴いたのが、バーンスタイン/NYPによるタヴェルのボレロ。
1958年録音の旧盤ですけれども、血沸き肉踊る・・・かと思いきや、
オケの響きが濁っていて、下手クソ丸出し。
P4144094 posted by (C)fronte360
セル/クリーヴランドの後に聴いたのが失敗でした。
そんなこともよく判るメインシステム、今後ぼちぼちと聴いてゆきましょう。
それに後ろに写っているとおり、レコードがサブシステムに出張していたり、
ぐちゃぐちゃになっているのを何とかしないと・・・
2013年04月14日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック