2013年04月14日

ジョージ・セル、R.シュトラウス/ティル・オイレンシュピーゲル

長男にしばし占拠されていたステレオ・メインシステムが解放されましたが、
平日はなかなか聴くことは出来なくて、久々に灯を入れました。

大型スピーカー(DIATONE DS-77EX)なので、セルによる R.シュトラウス、
「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」「ドン・ファン」
流れ出てくる音楽、特に中低域に余裕があるので、聴き疲れしにくいですね。

P4144096
P4144096 posted by (C)fronte360

R.シュトラウスは、セル/クリーヴランドのの十八番でもありますし、
ついついボリュームを上げすぎてしまって、ご近所迷惑にならないか・・・
そんな心配もしてしまいます。

そして続けて聴いたのが、バーンスタイン/NYPによるタヴェルのボレロ。
1958年録音の旧盤ですけれども、血沸き肉踊る・・・かと思いきや、
オケの響きが濁っていて、下手クソ丸出し。

P4144094
P4144094 posted by (C)fronte360

セル/クリーヴランドの後に聴いたのが失敗でした。
そんなこともよく判るメインシステム、今後ぼちぼちと聴いてゆきましょう。

それに後ろに写っているとおり、レコードがサブシステムに出張していたり、
ぐちゃぐちゃになっているのを何とかしないと・・・


posted by fronte360 at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-LP/CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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