拝殿に向かって右側に授与所、ここで健康御守を授かりました。
これで所期の目的は達成、拝殿の右奥方向に進みます。
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この先にある梅林と結んでいる参道が巽参道。
この参道を境にし、東側は「宝基の森」と古くより称えられる神のおられる森、
この参道は人が神と出会い、心をうつし祈りを捧げる神聖な場所、だそうです。
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遥拝所の立札があり、注連縄を張られた中に榊の木が立っています。
宮中の皇霊殿（春分・秋分の皇霊祭）・伊勢神宮（神嘗祭）・橿原神宮（紀元祭）
を遥拝する他、神津嶽を遥拝する所だそうです。
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摂社・若宮社には、天押雲根命がお祀りされています。
水にかかわる神様であるためか、左奥に「出雲井」と称する井戸があり、
古くより神聖な水が湧き続けています。
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この一段と高いところに末社・天神地祇社。
ここには境内にあった19末社と合わせ、近郷の氏神さまが合祀されています。
案内板に詳細に記載されていますが、省略させてください。
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ふりかえってみるとこんな感じ。
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ほんのわずかな距離ですが、心をうつし祈りを捧げる神聖な場所、ですね。
