1月2日、土佐神社への初詣における境内散策のつづき
まず境内に入って目に引くのは正面の拝殿、そして境内に入った右手。
鼓楼
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慶安2年(1649年)、二代藩主山内忠義公の建立によるもので国の重要文化財。
逆光でやや白っぽく映ってしまいましたけれども・・・
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鮮やかな朱色、そこに金色に輝くのは、山内家の家紋ですね。
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拝殿脇に建つのが絵馬堂
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お正月なので特別に中に入ることができました。
もちろん土足厳禁、靴を脱いで中に入って絵馬を鑑賞、白い船の絵が印象的。
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ここを出ると、再度拝殿へと向かってお別れの記念撮影。
扁額の文字がいい感じですね。
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境内に狛犬さんが見あたりませんでしたけれども、
拝殿の中、陶製の狛犬さんが鎮座しておりました。 なかなかの美形。
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供えられた司牡丹のほろよいカップが多く、何だか嬉しいですねぇ。
緑色の瓶は、土佐鶴の1合瓶でしょう。
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最後の最後、長男のための御守を買い、ここ土佐神社を後にしました。
厳かな神社でした。
2013年01月18日
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