奈良を代表する酒蔵のひとつ今西清兵衛商店
その代表的銘酒「春鹿」の酒粕がご近所スーパーに並んでいたので迷わず捕獲。
P1093009 posted by (C)fronte360
300グラム、262円。
これで酒粕といえども純米の春鹿をいただけるのですから有難いものです。
自宅では、昨年の手術騒ぎ以来、当方には禁酒の刑が執行中なんですけど、
酒粕は大丈夫なんです。 看守の目の前で美味しく頂いております。
2013年01月10日
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この季節は新酒と酒粕ですね。
小生は獺祭(だっさい)の純米吟醸粕を購入しました。
香りだけでも満足ななくらい濃厚な吟醸香が漂います。
これをオーブントースターでこんがり焼いてバターを乗せて至福のひとときを味わいます。
春鹿ならぬ能勢の秋鹿の蔵へ行ったときには、花が咲いたような真っ白な吟醸粕に出会いましたが、それは大変美味でした。
早く解禁になって、お酒の現場へ戻ってきてください。
酒粕をターッパのような容器に入れて
お酒を少しふってちょっとの間置いといて柔らかくなったら食べる「踏み込み粕」もおいしいけれど。
やっぱり粕汁がいいなあ、冬らしくてって思ったりしています。
奈良の春鹿は、春日大社の神の使いである鹿=春日神鹿より「春鹿」との命名の由来があるそうですね。
いただいた酒粕は、淡いピンクというか、薄い肌色。 色白の女性の肌といった感じもして、綺麗でした。 プレーンでいただきました。 酒代わりですから(苦笑)
粕汁はいいですね、身体が温まりますものね。
単身赴任時代には時々作っていましたが、どうも家人には敬遠されているようで、人気ないです。
仕方ないので、こちらでは一人でお皿に小さくちぎったのを入れ、お箸でつまんでそのまま(プレーンで)食べていたりします。
一昨日など、長男が思いのほかご飯をたくさん食べてしまっていて、夕食のご飯が一人一膳ほどしかなかったので・・・、長男にはご飯うを大盛りにし、足りなくなった自分の分は、酒粕で代用しました。 これもお米に違いないですけどね(苦笑)