12月31日、早朝より年末の片付け、掃除などをしていたら昼前になりました。
みずほ銀行の支店が堀詰にあるので、土電に乗って高知市街へ。
堀詰の一つ手前、大橋通りの商店街入口
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何やら看板が立ってますよ。 顔を覗かせる穴まで開いてますね。
「大橋通り仮面」
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主演は、広末涼子ならぬ、広末遼子
他のメンバーもよく見ると文字が違いますけど高知県人ですね。 郷土愛。
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商店街の中に入ってみると、観光客はほとんどおらず
地元の方で賑わっているようです。
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帯屋町の商店街へと曲がって歩いているときに、思い出しました。
商店街を抜け、電車道を渡り、はりまや橋商店街に入って進むと、ありました。
「魚の棚商店街」
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同じ名前の「魚の棚商店街」、明石にもありますが、ここは実にこじんまり。
しかも大晦日だから、ほとんどお店も開いていなくて残念。
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案内板には以下のように書かれていました。
寛文年間(1661-1671)、三代藩主山内忠豊によって開設され、藩政時代の台所をあずかる町としてにぎわいをみせた。
開設時に西側の屋根から日覆けを掛け渡すことを特に許されたのはこの地だけであった。
以来、三百数十年今なお道幅天幕とも昔の名残りをとどめる町として今日も皆様から愛され生き続けています。
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店舗数は28ほど、魚を扱う店が多くあって、
数百種類のコロッケを販売する惣菜店も人気なんだそうです。 → ココ
今度また来てみましょう。
2013年01月10日
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