2012年12月23日

カール・シューリヒト、モーツァルト/交響曲第41番、第38番

ステレオ・サブ・システム稼動記念、コンサートホール・ソサエティ盤大会(36)
天使の背の羽根が伸びた彫刻、赤バックのシックなデザインが秀逸。

モーツァルト/交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」
モーツァルト/交響曲第38番 ニ長調 K.504「プラーハ」
  カール・シューリヒト指揮 パリ・オペラ座管弦楽団

PC122733
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カール・シューリヒト指揮パリ・オペラ座管弦楽団による「プラハ交響曲」、
宇野功芳さんの強力なバックアップにより今では誉れ高い名盤になりましたが、
おおもとは、このコンサートホール・ソサエティのレコードです。

シューリヒトらしくキリリっと引き締まって超快速運転の「プラハ交響曲」、
驚くほど表情豊かであって、今更ここで多くを述べる必要はないと思いますが、
両端楽章の冴えに舌を巻きます。 まるでライブのようでもあります。

それに比して「ジュピター」は室内楽的であり、穏健な感じが否めません。
オーソドックスなテンポ設定、閃きよりも構成感をきちんと保っている感じ。
終楽章のフーガも粋でありますけれども怒涛のような終結をではないですね。
でも初心者向けにはちょうどいいのかもしれません。

分離・奥行きがあって芯のある低域など、コンサートホール盤としては、
良い部類に入るステレオ録音であると思います。
1963年録音だそうです。


この記事へのコメント
安田さん

 このLP、持ってました。私にとってプラハの刷り込みはこの演奏で、CDで欲しいと思いディスクユニオンなどへ行くと、中古でもえらい高いんですね。流石にちょっと買う気がしません。颯爽と、というかあまり頓着せずにどんどん進んでいく演奏は、シューリヒトの特徴なんでしょうね。
Posted by 安倍禮爾 at 2012年12月25日 19:07
安倍禮爾 さん、コメントありがとうございます。

アマゾンで検索かけてみたら、以下のようにヒットしました。
2,000円以内で新品が捕獲できそうですよ。

http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/B00005EOI9/ref=sr_1_5_olp?s=music&ie=UTF8&qid=1356433282&sr=1-5&condition=new
Posted by 安田裕隆 at 2012年12月25日 19:54
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