2012年12月21日

京都東山・清水寺からの下り

12月8日、社内旅行での京都東山散策。 三嶋神社・大谷本廟から清水寺へ。
人の多い舞台を降りましょう。 石段を降りてゆきます。

PC082637
PC082637 posted by (C)fronte360

紅葉もまだ残っていて、綺麗ですね。
ここから舞台を見上げると、なかなかに壮観でもあります。

PC082638
PC082638 posted by (C)fronte360

PC082640
PC082640 posted by (C)fronte360

下に降りきると、音羽の瀧。 さっき上から眺めてました。
清水寺の起源、寺名の由来となった滝の清水を柄杓に汲んで祈願される方々・・

PC082641
PC082641 posted by (C)fronte360

写真を引いて写すと、やっぱりここもこんなに人が沢山います。

PC082642
PC082642 posted by (C)fronte360

先を急いで、瀧をあとに清水寺に別れを告げましたが・・・

PC082647
PC082647 posted by (C)fronte360

清水坂あたりももっと観光客でごった返していますが、北上したいので、
観光客に混じって産寧坂(三年坂)の石段へと道を折れます。

PC082652
PC082652 posted by (C)fronte360

石段(産寧坂・三年坂)を降りると、二年坂に続きます。
振り返ってみるとこんな感じ。

PC082653
PC082653 posted by (C)fronte360

三年・二年とくると一年も欲しくなりますが、しばらく下ると五重の塔
法観寺の五重の塔、通称「八坂の塔」と呼ばれる五重塔も有名ですね。

PC082655
PC082655 posted by (C)fronte360

案内板によると、592年に聖徳太子が如意輪観音の夢告により建てたとされ、
戦火によって度々消失して、現在のは永享12年(1440年)の再建。
重要文化財。

PC082659
PC082659 posted by (C)fronte360

高さ49m。 再建とはいえ既に570年以上この地に建っていることになります。
重要文化財と国宝の違いとは単に古いということだけではなさそう。

PC082661
PC082661 posted by (C)fronte360

完全に観光地巡りになってますね。


posted by fronte360 at 05:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 11-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
夫の実家が智積院の近所にあるので
この辺りは親しい?のですが。
こんな風に、じっくりと清水さんを眺めることは少ないですね。
三年坂辺り迄行っても、舞台には行かなかったりして。
それにしても瀧にもこんな風に行列が出来るなんて。。。
さすが清水さんと言うか観光京都の感じ。

うちはお東さんやから、大谷にも行った事がない。
知らない事って近くでも沢山ありますね。
エッフェル塔もそうですが
大阪城も2回くらいしか中に入ってないし。



Posted by fusk at 2012年12月21日 21:27
fusk さん、コメント有難うございます。

社内旅行での京都、金沢や東京から来た人にはけっこう好評だったようで、各自、東福寺〜清水寺〜八坂神社を思い思いに巡っていたようです。

京都東山観光の定番、ここに平安神宮や南禅寺・知恩院を加えて足早に回るとよかったかも・・・中には銀閣寺まで行った人もいたようですが、当方は四条で買物して終りました。

四条河原町・阪急百貨店が無くなっていたのに、行ってから思い出しました。 京都の町も老舗百貨店は生きにくい時代なのかもしれませんね。
Posted by 安田裕隆 at 2012年12月22日 07:41
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック