親しみ込めて清水さんといえば、清水の舞台ですね。
国宝に指定された清水の舞台。 久しぶりにやってきました。
もう20数年、いえいえ30年以上やってきてないのではないかな・・・
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飛び降りたりはしませんが、舞台より京都市内を臨みます。
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真正面には、解体修理されていた子安塔(こやすのとう)が見えます。
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明応9年(1500年)建築、明治の終わりまで仁王門の左手前にあったそうですが、
本堂(清水の舞台)の南、錦雲渓を隔てた丘の上に移築されました。
高さ約15メートル、重要文化財ですね。
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舞台の下には、音羽の瀧(おとわのたき)。
清水寺の開創の起源で、寺名の由来となったのがこの瀧です。
3本に分かれて落ちる清水を柄杓に汲み、六根清浄、所願成就を祈願、
行列ができていますが、元は瀧行の場、今も水垢離が行われているそうです。
これは後ほどまた・・・
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よく絵葉書やTVなどで見る清水の舞台は、この写真の向こう側、
奥の院より写真が撮られていますので、こんな天気でも大勢の人がいますねぇ。
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確かに観光スポットでありますが。。。
しかしここは信仰の場。
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お参りもし、長男のために学業成就のお守りもちゃんと買っておきました・・・
って、やっぱり物見遊山やなぁ。
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