2012年12月20日

京都東山・清水寺舞台

12月8日、社内旅行での京都東山散策。 三嶋神社・大谷本廟そして清水寺。
親しみ込めて清水さんといえば、清水の舞台ですね。

国宝に指定された清水の舞台。 久しぶりにやってきました。
もう20数年、いえいえ30年以上やってきてないのではないかな・・・

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PC082629 posted by (C)fronte360

飛び降りたりはしませんが、舞台より京都市内を臨みます。

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PC082624 posted by (C)fronte360

真正面には、解体修理されていた子安塔(こやすのとう)が見えます。

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明応9年(1500年)建築、明治の終わりまで仁王門の左手前にあったそうですが、
本堂(清水の舞台)の南、錦雲渓を隔てた丘の上に移築されました。
高さ約15メートル、重要文化財ですね。

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PC082630 posted by (C)fronte360

舞台の下には、音羽の瀧(おとわのたき)。
清水寺の開創の起源で、寺名の由来となったのがこの瀧です。
3本に分かれて落ちる清水を柄杓に汲み、六根清浄、所願成就を祈願、
行列ができていますが、元は瀧行の場、今も水垢離が行われているそうです。
これは後ほどまた・・・

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PC082631 posted by (C)fronte360

よく絵葉書やTVなどで見る清水の舞台は、この写真の向こう側、
奥の院より写真が撮られていますので、こんな天気でも大勢の人がいますねぇ。

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PC082628 posted by (C)fronte360

確かに観光スポットでありますが。。。
しかしここは信仰の場。

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PC082632 posted by (C)fronte360

お参りもし、長男のために学業成就のお守りもちゃんと買っておきました・・・
って、やっぱり物見遊山やなぁ。


posted by fronte360 at 04:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 11〜12-散歩(全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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