11月10日、会社の所用を終えて、服部天神宮。
七五三のご家族連れが多いので、帰路としましたが、駅のホームに立ちますと・・・
プラットホームの真ん中に楠が立っています。
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神棚も備え付けられております。
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前から気づいてはいたのですけど、よく見てみると
「阪急服部駅御神木由緒記」の入った額が置いてありました。
(前略)元来、現在の服部駅は服部天神宮の境内地でありました。阪急電車の前身箕面電気軌道が明治四十三年に駅を設置する際、地元服部の人達が親しんでいる木を伐採することなく残すかたちの駅をつくり、「服部天神駅(現「服部駅」)が設置され(中略)大事に残されてきました。
右記由来によって、神棚・注連縄を設け、阪急電車をご利用される皆様の安全を祈願しています(後略)。
PB102330 posted by (C)fronte360
阪急電車の安全も祈願されているとのこと、
そのご加護に守られた電車に乗って帰ることにしました。
(おしまい)
2012年11月21日
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