先週ビートルズのCDを頂いたNさんより、今度はプーランク
しかもオペラ、2枚組み、さらにモノラル録音というハードルの高いCD、
いただきました。
PB042240 posted by (C)fronte360
プーランク/歌劇『カルメル派修道女の対話』全曲(録音:1958年)
ピエール・デルヴォー指揮パリ・オペラ座管弦楽団&合唱団
ブランシュ : ドゥニーズ・デュヴァル
マダム・リドワール : レジーヌ・クレスパン
マダム・クロワシー : ドゥニーズ・シャーリィ
修道女コンスタンス : リリアン・ベルトン
上級修道女マリー : リタ・ゴール
調べてみると、Nさんも言ってましたけれども、
ギロチンの刃が首を切断する音などリアルで、けっこう陰鬱な音楽らしく・・・
プーランクというと、アンサンブル・フォルツァで聴いた「象のバハール」など
お洒落で小粋なフランス音楽というイメージを覆すものみたいです。
→ ココ に詳しく書かれていました。
ビートルズも聴ききれてませんけれど、これは修行かもしれません。
2012年11月04日
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