2012年08月10日

石上神宮(いそのかみじんぐう)・その3

石上神宮(いそのかみじんぐう)の回廊を回って楼門の前に戻り、
楼門の背後にある石段を上りますと・・・

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P8051345 posted by (C)fronte360

国宝「摂社 出雲建雄神社拝殿」(せっしゃ いずもたけおじんじゃはいでん)
内山永久寺の鎮守・住吉社の拝殿が、大正3年に移築されたものだそうです。
神仏分離により内山永久寺が廃絶したのちも住吉社は残っていたそうですが、
明治23年に放火によって焼失。
残った拝殿が荒廃したまま残っていたのを、ここに移築されました。

P8051335
P8051335 posted by (C)fronte360

保延3年(1137年)建立、その後13,14世紀に2回の改築で現在の構造になったと
考えられており、内山永久寺の遺構として貴重なものだそうです。

そして拝殿前にあるのが「摂社 出雲建雄神社
草薙剣の荒魂(あらみたま)である 出雲建雄神(いずもたけおのかみ)を
お祀りされているそうです。
江戸時代、主神「布都斯魂大神」(ふつしみたまのおおかみ)の御子神と考え
「若宮」と呼ばれていたとのこと。

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P8051341 posted by (C)fronte360

奥に小さく写っている屋根の部分が「末社 猿田彦神社
もとは東の山中にあったのを明治10年にこの地に移し、明治43年に、
内山永久寺の住吉社の御祭神も合祀されたそうです。

鳥居の奥にあるのが「摂社 天神社」脇にある細長いのが「摂社 七座社」。

天神社には、
高皇産霊神(たかみむすびのかみ)・神皇産霊神(かみむすびのかみ)の二座
七座社には、
生産霊神(いくむすびのかみ)・足産霊神(たるむすびのかみ)・
魂留産霊神(たまつめむすびのかみ)・大宮能売神(おおみやのめのかみ)・
御膳都神(みけつかみ)・辞代主神(ことしろぬしのかみ)・
大直日神(おおなおびのかみ)の七座がお祀りされているそうです。

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P8051346 posted by (C)fronte360

両社の九座は、 生命を守護して下さる宮中八神に、
禍(わざわい)や穢(けがれ)を改め直す大直日神を併せてお祀りした九座は、
この神宮の鎮魂祭(ちんこんさい)と深い関係があり、上古の時代より
鎮座されていると伝えられているそうです。

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P8051348 posted by (C)fronte360

とにかく石上神宮はパワースポットなのでありました。

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posted by fronte360 at 05:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 12-奈良散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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